あいち保育研究所とは

子どもの権利条約が国連で採択されてから20年を記念し、愛知保育団体連絡協議会を母体に、あいち保育研究所が2009年11月29日に設立しました。
今後は、運営委員会を中心に各専門委員会で活動していきます。
問い合わせ先:aichi_hoiku_ken@gmail.com

あいち保育研究所の活動

 

あいち保育研究所は、安倍内閣がすすめる戦争法案に反対します。
緊急声明「子どもたちの平和な未来や自由を奪う『戦争法案』に反対します」


あいち保育研究所は以下の活動を行っています。


年次総会
  2018年度総会を11月10日(土)午後に行いました。
  参加されたみなさま、ありがとうございました。
  
新任保育者研修
  2019年3月24日(日)13:30より、労働会館東館階ホールにて開催します。
  詳しい内容と申込は、こちらの案内書をご覧ください。
  
  
春の年齢別保育連続講座
  2019年度の受講者を募集しています。
  各年齢とも先着順の受付となりますので、希望の方はお急ぎください。
  講座の日程や講師、お申し込みの方法は、こちらの案内書をご覧ください。


 
秋の保育実践講座
  
2018年10月20日(土)14:00より、とうえい保育園にて
    講座と交流「食べることは、こころとからだを育てる」を開催しました。
    案内チラシは、こちらUPしています。

  

学童保育指導員のためのカンファレンスルーム
   毎年、5月より翌年3月まで、毎月1回、学童保育指導員のための
   学童保育カンファレンスルームを行っています。
2018年度の開催日程・申込は、こちらをご覧下さい。


「あいち保育と子育てのつどい」企画
  

研究会の開催
 ・ 「権利としての学童保育」研究会(毎月第4火曜日)
 ・最低基準地方条例作成研究会(大阪保育研究所との合同・不定期)
 ・障害乳幼児療育システム研究会(全障研愛知支部との合同・不定期)
 ・「幼保一体化」を考える研究会(不定期)
 
※開催日時については下記までお問い合わせください。
 aichi_hoiku_ken@gmail.com


 所報(年4回発行)
  見本はこちら(2010年度総会特集号)

 研究紀要(年1回発刊)
  第2号 目次 (在庫あり)
  第1号 目次 (絶版)

あいち保育研究所の理念

子どもたちの「最善の利益」実現をめざし、子育て関係者・実践者と研究者が一緒につくる研究所

あいち保育研究所設立の意義

(1)子どもの権利条約20周年にあたって、公的責任を放棄する保育・学童保育施策に対して、改めて保育所・学童保育所のあり方を実証的に明らかにすること。

(2)子どもの育ちの変化や子育て困難の現代的課題を明らかにし、保育者・学童保育指導員専門性を保護者と共に探求すること。

(3)地方自治のありかたが問われている今、県内自治体の保育・学童保育行政に対する理論を構築すること。

(4)これまでの理論や実践や運動を発展させてきた「保護者と職員の共同保育」および「現場実践者と研究者との対等な関係性」を蓄積し、さらに構築すること。

(5)以上4つの必要性から、保育と学童保育の研究・運動をつなぎ、「量・質」ともに引き上げること。

あいち保育研究所設立の役割

実践者・保護者・研究者が以下のことを求める研究所
・保育・学童保育・子育て関係者の専門性の向上
・地域における豊かな子育て文化の創造
・現場の実態にねざした集団的研究の蓄積
・県内自治体の保育・学童保育行政への理論的貢献

あいち保育研究所の設立宣言

 『子どもの権利条約』が、1989年に国連で採択され20年がたちました。多くの自治体で『子ども条例』が作られ、「子どもの権利」が語られています。しかし、子どもたちをとりまく現実は、権利の実現とはほど遠い状況にあります。

 おとなの顔色をうかがって、自分の思いをおさえこんでしまう子ども。キレることでしかおとなの関心を集めるすべを持たない子ども。生活リズムが不規則で、心身ともに不安定な子ども。3度の食事すら満足に食べられず、ひもじい思いをしている子ども…。いつのまにか、日本の「子どもの貧困率」は14.3%にも及び、生まれながらにして「平等」と「幸せに生き成長する権利」が奪われている子どもたちがいます。「ねぇねぇ」と語りかけ「なあに」と応えてもらう、そんな当たり前の権利を保障することすら、困難な時代になっています。

 子どもの育ちを見守り、愛おしむおとな自身も「自己責任」論で追い詰められ、「競争の原理」で分断されています。

 愛知県では、派遣・非正規労働者の首切りが全国でも突出しています。もっと子どもと楽しむ時間や、語り合うゆとりを持ちたいのに、おとなたちは日々の生活に追い立てられ厳しい現実と向き合い精一杯生きています。
 この愛知で生まれ育つすべての子どもたちに、等しく「最善の利益」を保障するために、私たちおとなにできることはなんでしょうか。

 すべての子どもたちに、「最善の利益」を保障する社会をめざして、『子どもの権利条約』採択20周年の今年、私たちはあいち保育研究所を設立します。
                                        2009年11月29日

お知らせ

 あいち保育研究所をいっしょにつくる会員を募集しています!
   詳しくは「リーフレット」(入会申込書)をダウンロードし、会費をお支払いください。
      
 あいち保育研究所設立までのあゆみ